ちょうどいい距離感でコミュニケーションが取れている

私は部材の手配をしています。電子部品から板金などの発注を担当をしています。出会いは地元の方の「カコテクノスいいよ」という一言から。前職が金融業界だったので、社会インフラを扱っている企業としての安心感や、お会いする人の印象もよかったので決めました。

入社してからの雰囲気も変わることはなく、日頃から気にかけてくれているというか、悩んでいたら声をかけてくれたり、質問しやすい空気感をつくってくださっていたり、助けが欲しいときに一緒に解決してくれたりと、ちょうどいい距離感でコミュニケーションが取れていると感じます。

こういった空気感ってとっても大切だな、と感じています。みんな自分の業務があって忙しいだろうけど、お互いに、気兼ねなく、何気なく声をかけられる、かけてもいい雰囲気づくりができているのは、外から見えにくいカコテクノスの魅力の一つだと思います。

常日頃から間違いがないよう、
チェックにチェックを重ねて
発注ボタンを押しています

発注の業務は間違わないことが大切。前職の金融機関ではお客様が金額を記入されるので、間違いが起きにくい仕組みになっていますが、発注はそういうわけにはいきません。そのあとの工程に影響してしまうので責任重大です。常日頃から間違いがないよう、チェックにチェックを重ねて発注ボタンを押しています。

これからは、というより、これからも、ミスなく丁寧に、それでいてより早く効率的に、業務の精度を高めていこうと思います。そのうえで、担当できる範囲を増やすことができればうれしいです。