カコテクノスは創業以来、80年以上の歴史を刻んでいます。長年に亘り、「研究推進に励み、信頼を築き、社業の繁栄を通じて、広く社会の発展に貢献する」という経営理念のもと社員一丸となって、国民生活に欠かすことができない電力の安定供給や近年は環境対策においても脚光を浴びる鉄道車両といった社会インフラに関連する製品の出荷を通じて広く社会への貢献を目指して来ました。
会社はこれからも永続しなければなりません。着実な成長を重ねて永続することによって、社員だけでなく、会社にかかわる人々が幸せになれると考えています。会社永続のためには、変わることのない会社の経営理念に向けて取組むことと、その経営理念に基づき時代の変化に応じた経営をする必要があります。いわゆる「不易流行」です。
「不易」である経営理念を原点にした「KAKO WAY」をカコテクノスグループの行動規範として作成しました。
「流行」の部分では、時代の変化に応じた経営が必要であり、社員・お客様・社会と一体となって相乗効果を生めるよう「WORK IN SYNERGY」の基本姿勢で取り組みます。
社会インフラの安全・安定を支えることで社業が繫栄し、広く社会の発展に貢献できればと考えています。
社員一人ひとりが力を合わせ創業からの「和の精神」で、一緒に考え、「ひと味ちがう良い会社」を目指して、あきらめず前へ、ひたすら歩いて行きます。